賃金未払いやパワハラなどの問題を起こした受け入れ先をGoogleマップで示した「外国人技能実習制度 違反企業マップ」が登場した。ネットでは「悪質な企業を挙げることには意義がある」などと話題になっている。

企業名や場所を、外国人技能実習機構(OTIT)のウェブサイトに掲載された行政処分の内容など、根拠を示しながら伝えている。

日本語や英語のほか、ベトナム語、タイ語など計8カ国語から表示言語を選べる。

「技能実習制度 違反企業マップ」